◆車両数115台の運送業
A社はトラック115台で運送業を展開する、地域有数の企業です。しかし、このところ悩み多き時が増えた、とG社長は言われます。
『
トラックの交通事故の社会的な注目度が大きくなり、各方面からプレッシャーがかかる。しかし、事故を減らせと言われても、もうやるべきことは、やっているつもりだし…。
』
A社の事故件数は、大小あわせると、ここ3年位の年平均は50件〜70数件にもおよびます。その備えとして支払っている保険料は高い時で約4千万円に達します。
◆事故関連費用は年間約2千万円
『
事故関連コスト(自己負担)は、年間約2千万円にも達します。ですから
事故による会社の負担は、保険料と合わせ、結局6千万円にまでなる
計算です
』
と、担当取締役のK氏は言われます。
荷主などの信用問題で、次の仕事が来なくなるケースまで計算に入れると、本当に事故は高くつきます。
事故は、各方面からのプレッシャーのみではなく、
企業業績を内部から苦しめる元凶
にもなっているのです。
◆年間70件の事故が3年間で18件にまで激減
しかしその事故件数が、従来の年間50〜70件ペースから、ドライバーズ・クオリティー・マネジメントを導入して3年目で、年間わずか18件にまで激減しました。
『まだ、信じられなくてね。もう少し様子を見なければ…』とG社長は慎重ですが、ドライバーズ・クオリティー・マネジメントには、確かに信じられない効果があるのは、確実なのです。
◆答は《気付く》ことにある
ドライバーズ・クオリティー・マネジメント
は、ドライバーの癖の徹底調査や性格分析を行って、
目に見えない“事故の素因”を明らかにする
ところから始まります。
そして、その“素因”を、ドライバー自身が気付いて自覚するように、指導や支援を行うのです。全員に同じ教育をするのではなく、一人一人が自分の中に潜む“危険”と上手に付き合う訓練をするのです。
運転中の“意識”が高まり、危険な癖を自覚すると、運転の“質”が変わり、当然事故が減るのです。
◆年間2千万円の“コスト削減”がもたらす実益
『事故対策コストには、人件費や保険料のなどの固定費部分がありますから、一気に半減するというわけには行かないでしょうが、このペースをキープできれば、確かに年間2千万円から3千万円のコストセーブは可能でしょう。
このコストセーブは、すべて利益ですからね。今2千万円、3千万円の利益をあげることは、大変な時代ですから』とG社長は言われます。
しかし、もっと大きな変化がありました
。
◆運転の“質”が企業の“質”を変える
運転の質が変わると、顧客の信用や社会的信用が大きく変わります。そればかりか『ドライバーを含む従業員の仕事に取り組む姿勢が変わった』とG社長は言われるのです。
『スポーツでも、ミスがないチームは活気があるでしょう。それと同じことなのでしょうね』というお言葉には、非常に深い味わいがあります。
◆保険料さえ下げる方法がある
しかも、事故が少ない企業では、翌年以降の保険料が自動的に下がる以外に、条件の見直しで、大幅な負担軽減が可能な場合もあります。
◆質は“価値”
『
会社が元気になった。利益も増えた。単なる事故対策ではなく、ドライバーズ・クオリティー・マネジメントには、企業経営者が本気で取り組むべき“企業の質”“ビジネスの価値”に気付かせてくれる気がする。
』
そんなG社長の成果を、御社でもぜひ、検証してみてください。
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